ZABADAK with Rivendell TOUR in TOKYO@南青山MANDALA


はふー。
行ってきました、ザバライヴ。
前回の郡上同様、Rivendellとのマニアックユニット。
この編成見るのは三度目ですが、
見るたびに濃度(なんの?)が上がってってる気がします。


曲目は、郡上+α、といったカンジ。
(wonderful life、harvest rain、トラッドのような新曲のような何か)
トラッドのような新曲のような何か、あれなんて曲だろうか。
2月目標の新譜に入ってるとイイなあ(笑)
『生まれては別れにむかうわたしたちのために』は、
この編成の方がカルマが強いカンジがします。
いい曲で、わたし自身も好きなんですが、
聴いてるとなんとも言えない気持ちになるのです。
胸の辺りがもじゃもじゃするというか。


やー。
今日はハープがよく聞こえました。
湿気の多い中、GJ林太郎!
(すっかり林太郎扱い…。すいません、木村さん…。)
楽器の性質上しょうがない部分はあるのかもしれませんが、
せめて今日ぐらいの大きさで聞こえないと、ちょっと淋しいなあとか思ったり。


あと、郡上のときと何が違うかってーと、
藤野さんがバンドネオンを持ち出してきてたり、
東京だからという安心感があってなのか、
吉良さんのうっかり振りに拍車がかかってたことかな(笑)
「ひとり灯して歩く」って何(笑)
(小峰さんも笑いが隠しきれてなかったヨ!)


前回もそうでしたが、『夢を見る方法』の時の、
藤野さんの好戦的な表情が印象的でした(褒め言葉)
つーか、バンドネオンのほうが激しかったですよね。
小さい分、暴れやすいんだろうなあ(笑)


んで、次回は秋田に行くワケですよ、わたしら。
まるで追っかけのようだなあ。
紅葉とzabadak、すごい楽しみです。