コンクールを見に行く


ものすごく久しぶりに、母校の合唱部が出場しているコンクールを見に行きました。
ホントもう、めっちゃ久しぶりに行ったわ、県文化会館(笑)


車でぶーんと40〜50分。
間に合わないかと思ってたら、結構あっさり到着。
といっても、出番のぎりぎりだったのでアレなんですが(笑)


結果からいうと、
女声:金賞
混声:金賞
+最優秀賞(教育庁賞)
なんだか部門総ナメみたいな賞の取り方。


おお!
すげーな!
びっくりするぐらい独占ですな!
OB、OG、先生+αで固まって受賞の模様を見てたんですが
(現役生は前方の席で固まって見てました)、
成績を発表されるたびに「おおおっ!」と思わず歓声。
先生のリアクションが一番アレだったのは内緒です(笑)


卒業してから随分経ちましたが、
合唱部の雰囲気に、どことなく風格っぽいものを感じるのはなんでしょうか。
創部から20年、先生もわざわざOB・OGに言葉を向けてくれましたが、
確かに『伝統』のようなものが出来つつあるのかもしれません。
わたしたちがいた世代は、黎明期の終盤だったのかもなあ、と思います。


つーかホント、ソプラノがすごくよかった。
柔らかい高音がすごく綺麗でした。
ああいう柔らかい高音は高校合唱ではあんまり聞いたことがなかったんで、
このまま学校のカラーとして残っていくといいなあ。
あと、他の学校と比べて選曲の難易度が妙に高いよ先生(笑)
つっても、うちらが在籍してたときもそんなだったのかもわからんね!
卒業してから気付きますな、いろいろと。


次は9月下旬に宇都宮で関東大会らしいです。
3年生は受験とか放っておいて頑張っちゃえばいいんじゃね?
大丈夫、大学行かなくてもそこそこ有名な企業に入れたりするから。
まあ、自己責任で、頑張れ(笑)