老板杯


なにかにつけ、中華街におつかいに出されたりする職場にいるワケですが。
職場からチャリで10分。
なんて快適な立地。


このときも某中国茶専門店に行ったんですが、
店頭見ててもいろんな形の茶葉が盛りだくさんで、
どう淹れたらいいもんかと店員さんに質問したりしてました。


で、その話の流れで、
「普段はどんな飲み方をしているか?」という話に。
一応中国茶器一式持ってるんですが、
ガブ飲みしたいときにもっと手軽な飲み方はないもんか、
と思ってたんですよ。
したらね、ありましたよ、ステキアイテムが。
老板杯(らおぱんぺい)という、網がついた水筒(?)です。


お茶っ葉を老板杯に入れて、飲んだ分お湯を注ぎ足していく、
という、かなり大雑把かつ気楽な淹れ方(笑)
いやーでも、ガブ飲みする人にはらくちんですよー。
最初見たとき、
「なんでこんなトコに子供用の水筒が……」と思いました(笑)
なんか、ファンシーな柄のプラスチックのがあったんですよ。
水筒は水筒でも、茶葉で淹れたお茶を飲むための水筒だったのねー。
しかも現地の人が使ってるのは、
ネス○フェのビンだったりするらしいです(爆)


中国茶はいろんな楽しみ方があって面白いですねー。
いやあ、奥が深いわあ。